委員会では下記の事項について確認し、教室で虐待や不適切な身体拘束に繋がる事例がないか検証しました。

①虐待の種類や定義　

②虐待の疑いがある場合の通報義務

③やむを得ず身体拘束する場合の要件や原則

虐待は突然起こるのではなく、はじめは虐待とは言えないグレーで不適切な支援が無自覚に「あたりまえ」の支援として積み重ねられていくことで、徐々に「支援のつもり」が虐待に近づいていくと言われています。

日頃から不適切な支援となっていないか、常に支援者自身が振り返り自己点検をすること、支援者同士が指摘しあえる関係性が虐待防止には大切であると考えています。

てらぴぁぽけっと祐天寺教室では、今後もお子さまたちに安心・安全にご利用いただけるよう努めてまいります。

お気づきのことがございましたら、どんなことでも構いませんのでお知らせください。